展示会まで1ヶ月!今からでも間に合う施工業者の探し方

展示会まで1ヶ月!今からでも間に合う施工業者の探し方

STAFF

 

こんにちは。

ディレクターのYです。

 

 

我々はこんなお悩みをよく耳にします。

「展示会の担当者に抜擢されたものの、日常業務と並行して展示会の準備を行うのは大変・・・」

 

スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2026まで、気づけばあと1ヶ月。

社内では「ブースどうなってる?」と聞かれるのに、施工業者がまだ決まっていない。

このタイミングで業者探しを始める担当者は、実は少なくありません。

 

この記事では、展示会まで1ヶ月しかない状況でも、

現実的に施工業者を見つけ、間に合わせるための進め方を解説します!

 

 

 

①展示会1ヶ月前は「遅すぎる」のか?

 

・通常は2〜3ヶ月前が理想
・しかし1ヶ月前でも条件次第で対応可能
・「全部オリジナル」は難しいが「現実解」はある

 

💡結論、まだ解決方法はあります。諦めたらそこで試合終了です。

 

 

②1ヶ月前でも施工業者が対応できるケース

 

・小間数が1〜2小間程度
・デザインを完全オリジナルにこだわらない
・仕様決定・社内決裁が早い

 

会期1ヶ月前の場合は完全なオリジナルよりも、

基本的なブースのかたちが決まっているパッケージプランを選択するという方法もあります。

 

 

 

③この時期にやると失敗しやすい探し方

 

・「とりあえず一括見積サイトに投げる」
・条件が固まっていないまま問い合わせる
・最安値だけで決める

 

問い合わせ前に展示会に出展する目的、予算などを整理しておくとその後のやりとりがスムーズになります。

 

 

 

④展示会1ヶ月前の最短ルートでの施工業者の探し方

 

・展示会名・小間数・ブースイメージ、予算を即まとめる
・問い合わせで「会期まで1ヶ月」と最初に伝える
・対応可否を即判断してもらう

 

決まった条件を伝えることで、「その内容なら1ヶ月で対応できますよ!」と

施工業者に思わせるのも重要なポイントです。

 

 

 

⑤直前案件に対応できる施工会社を選ぶポイント

 

・デザインから施工までワンストップで行っている
・ブース施工の実績が多く、施工に慣れている

 

現実的に「できる・できない」といった取捨選択のできる

展示会のノウハウを有した業者を選ぶことも大切です。

 

 


 

 

💡まずは相談をしてみよう!

 

 

弊社MCクラフトは、木工の自社工場を有しており、

ブースデザインから施工までワンストップで対応可能です。

年間550件以上のブース施工を行っているので急な案件にも対応できることがあります。

 

 

実際に私は9月中旬に施工させていただいた2小間のブースは、

8月お盆後の問い合わせで対応させていただきました。

条件が明確な会社様だったため1ヶ月前でもできるとすぐに判断ができました。

 

また弊社は早いだけでなく、しっかり考えたブースデザインと造作を得意としています。

 

2025年10月に開催された食品開発展でデザインから施工までご依頼いただいた

ウキシマメディカル様は「健康食品の受託製造、サプリメントなどのOEM」の事業をされており、

クリニックや美容サロンの女性担当者の新規顧客獲得を目的に出展されていました。

 

カプセルの原料が自然由来なのでイメージはケミカルではなくナチュラル希望され、

サンプルの配布のしやすいレイアウトをご要望されていたので

開放的で誘引性の高い構成のブースを提案させていただきました。

会期中の反響もよく、ブースデザインも社内の評判が良かったと喜んでいただけました。

 

 

展示会まで1ヶ月という状況は、確かに余裕があるとは言えません。

しかし、条件を整理し、対応可能な施工業者に正しく相談すれば、まだ間に合う可能性は十分あります。

重要なのは「迷っている時間を減らすこと」。

 

今日中に一社でも相談することが、成功への第一歩です!

 

 

▽まずは、お気軽にお問合せください▽

 

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