【ブログ】アウェイ・ツーリズム

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STAFF

 

こんにちは。管理部のIです。

 

今回は鉄道の旅ブログ 第二弾!

(第一弾はこちら

 

デザインやインテリアには関係が無いように思えるかもしれませんが

鉄道旅は、感性を磨く旅です。

 

 

さて、今回は静岡編です。

昨年11月末なのでずいぶん前ですがお許しください。

 

今回の一番の目的としましては

磐田市にあるヤマハスタジアムへのサッカー観戦です。

 

特に日本のJリーグにおける「アウェイ・ツーリズム」は

地域活性化の一つとして注目されています。

 

私の応援しているFC東京のサポーターは

食への異常な行動力から「蝗(イナゴ)」と呼ばれていて、その活動を「蝗活」と呼んでいます。

先日アウェイ岡山の地では、地元自治体にも注目され話題になりました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/02702ae8a7a4640c8999a74a293507f44127529e?page=1

 

 

さて話を戻して、旅の目的地、ヤマハスタジアムの最寄り駅は「御厨駅」

(“みくりや”と読みます)

 

御厨駅は東海道線の停車駅で、東京から向かうと

新幹線で掛川駅まで向かい、掛川駅から東海道線で3駅です。

2020年に新設された駅で、駅から20分ほど歩けばスタジアムに着くのでアクセス良好です!

 

 

当日はとても天気がよく、三島駅では冨士山のコラボレーションも。

 

 

 

 

掛川駅に到着して、まずは一旦改札の外に出ました。

 

こちらの木造駅舎は、昭和15(1940)年に改築されて以後

第2次世界大戦や多くの風水害に耐えてきた木材などをそのまま利用しているそうです。

何とも歴史を感じる木の風合いです。

 

 

 

駅にはお土産屋さんがあり、掛川周辺の特産品を購入することができます。

静岡駅などターミナル駅の大きなお土産屋さんも良いですが

掛川駅では地域の特産品がたくさん揃っていて、個人的にはとてもおすすめです。

掛川茶のティーパック、掛川茶どら焼き、静岡産メロンを使用したメロンパンなど購入して、いざ御厨駅へ。

 

 

御厨駅を降りると、早速モニュメントがお出迎え。

 

 

 

他のサッカースタジアムは、公園やスポーツ施設等が併設されているケースも多いのですが

ヤマハ発動機さんの工業地帯に突如姿を現すのが「YAMAHA STADIUM」です

 

 

 

この日は島田に宿をとっていましたので、東海道線で島田駅へ。

 

駅の入口には「地球上でもっとも緑茶を愛する街、島田」と書いてありました。

イラストがかわいい<GREEN Ci-TEA(シティー)>

 

 

ちなみに旅館の蝗活朝食では、地場のしらす、お魚の干物を食べることができて大満足でした。

その土地の空気感や、雰囲気をたくさん味わえるのも鉄道旅の魅力です。

 

MCクラフトもディスプレイ業として、地域活性やツーリズムの領域でも

今後ますます関わりが持てると嬉しいなと思います。

 

翌日も電車に乗って静岡を満喫したのですが長くなりそうなのでまた次回!

 

 

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