インテリアトレンド~JAPAN TEX 2023~

インテリアトレンド~JAPAN TEX 2023~

展示会のマメ知識

こんにちは!管理部のIです。

 

本日はインテリア展示会レポートということで

昨年11月に開催された「JAPANTEX2023」を見学した感想を書いていこうと思います。

 


 

ここ数年は、サステナブルを意識したエコマテリアル素材であったり

ナチュラルな素材感の商材・建材を多く見かけましたが

引き続き、本展示会でも至るところに見受けられました!

 

特に2024年トレンディーなインテリアは「クレイトーン」だと言われています。

ルノン、リリカラなどのメーカーをはじめとして

塗り壁風の壁紙の展示も多く見かけたように思います。

 

 

ルノンはインテリアショップのアクタスとの

コラボレーション壁紙を展示していて

「モダン×塗り」の組み合わせがとてもスタイリッシュでした!

 

<参考>

ルノン株式会社 NORDIC Board Produced by ACTUS

https://ssl.runon.co.jp/nordicboard/

 

照明が当たると塗り壁ならではの凹凸感が強調されて、

よりリアルな質感を楽しむことができました。

間接照明の配置と合わせて検討するとより良さが引き立つマテリアルかと思います✨

 

 

他には、タチカワブラインドの巨大な木製ブラインド展示は迫力がありました。

高さ4.5m(9㎡)まで製作できるようになったそうです。

木スラットの重量、それから操作性もあり、どうしても最大製作寸法がコンパクトになりがちでした。

 

しかも!防炎かつ“木スラット”とのことで、リアルな質感が楽しめますね。

(今までは防炎=木調の“樹脂スラット”が主流で質感が少しツルツルとしていました)

店舗や高層マンションなどの「防炎×大開口」製品が求められる場所にも取り入れられる機会が増えそうです💡

 

ドーン!!!

 

私は特に窓まわり品を得意としているのですが

ブラインドなどはメカニックで常に進化があり

インテリア界のガジェット製品だと思っているので(?)

ついにそこが進化したか・・・!という新しいアップデートが非常に面白いです。

 


 

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